2007.03.13
　 プロジェクトマネジメント学会
2006年度 九州支部シンポジウム
主　催　 プロジェクトマネジメント学会九州支部
協　賛　 プロジェクトマネジメント学会中国支部
プロジェクトマネジメント学会四国支部

テーマ： 「プロジェクト・マネジメントにおけるTOCの効果的適用」
http://pmk.minnie.ai.kyutech.ac.jp/
TOC（Theory of Constraints::制約理論）は企業経営にとって大変有効な理論であり、今後、
プロジェクトマネジメント上でも重要視されると考え、これに着目したテーマとしました。

Oded Cohen氏 公演内容の論文
日本語版 を掲載！

・参加申込書(DOC) 　 ・パンフレット(PDF) 　 ・講演者概要(PDF)
・ゴールドラットスクール概要 　 ・ご協力のお願い(DOC)

2006年10月19日（木）9:30〜18:00 　 都久志会館
2006年10月20日（金）9:30〜17:30 福岡市中央区天神4-8-10
10月19日(木)　受付 9:00 〜 講演内容は変更になることがあります
　09:30主催者挨拶PM学会九州支部長　石松 健男氏　
　09:40学会役員挨拶PM学会理事　河合 輝欣氏　
　09:50来賓挨拶　
　
　10:15基調講演
(通訳付)		 TOC思考プロセスの基本構造と
　システム改善への適用(The "U" shape)

公演内容の論文(英語) 2006-11-07：公開
公演内容の論文(日本語) 2007-03-13：公開

ゴールドラットスクール校長　オーデッド・コーエン 氏 		　
　
　
　12:15(昼食)　
　
　
　13:30特別講演 I スケジューリングの考慮点
　− Critical Chain Scheduling と Buffer Management
日本アイ・ビー・エム(株) 理事　神庭 弘年 氏 (PM学会理事)		　
　
　
　14:35事例発表 I Case Study CCPM 建設設計業への適用事例
　− リードタイムを１/３に、受注拡大を実現させた建設業者のケース −
(株)ジュントス　白土 竜馬 氏 (PM学会九州支部)		　
　
　
　15:05事例発表 II TOC-CCPMの適用と組織の論理的制約の影響の事例
(株)NTTデータ　岡村 孝彦 氏		　
　
　
　15:35事例発表 III TOCによる生産・SCM革新プロジェクトの事例
　− 自動車部品メーカーのケース −
(株)日本総合研究所　松崎 健一 氏		　
　
　
　16:15 パネルディスカッション
テーマ：
司会者：
パネラー：
プロジェクト・マネジメントにおけるTOCの効果的適用
九州工業大学 助教授　高田 修 氏 (PM学会九州支部)
ゴールドラットスクール校長 オーデッド・コーエン 氏
山口大学 助教授　大島 直樹 氏 (PM学会中国支部)
(株)TOC研究舎 代表取締役　佐々木 俊雄 氏
事例発表者、他		　
　
　
　18:00懇親会　
　
10月20日(金)　受付 9:00 〜
　09:30主催者挨拶　
　
　
　09:40チュートリアル I TOC概念、思考プロセス
九州工業大学 助教授　高田 修 氏 (PM学会九州支部)		　
　
　
　10:50チュートリアル II スループット会計
(株)TOC研究舎 代表取締役　佐々木 俊雄 氏		　
　
　
　12:20(昼食)　
　
　
　13:30チュートリアル III TOCによる生産革新およびSCM革新の概要
(株)日本総合研究所　松崎 健一 氏		　
　
　
　15:10チュートリアル IV プロジェクト管理(CCPM) 10月23日改定
(株)ジュントス　朝稲 啓太 氏 (PM学会九州支部)		　
　
　
　16:30Q&Aコーナ TOCに関する質問
ゴールドラットスクール校長　オーデッド・コーエン 氏